「Bijou Be Well」は、ゼンタングル®社の開催するイベントです。ゼンタングルの世界観を通じて心を整え、創造性を育むシリーズです。day13~15 の紹介をします。
Bijou Be Well 2025とは?
5月はアメリカで「メンタルヘルス啓発月間」として期間中、メンタルヘルスの重要性を広めるための キャンペーンやイベントが行われ、個人やコミュニティが心の健康について考える機会となっています。
ゼンタングル®社のBijou Be Well 2025では5月10日~21日間毎日ひとつタングルの提案とともにBijouismといったゼンタングルの哲学が紹介されています。また、そのテーマに沿った名言が添えられていました。YouTubeで毎日ひとつ動画がアップされ誰でも視聴し参加できます。
Bijou Be Well 2025 day13の動画はこちら
Day13 – Bijouism No.43: Add Love(愛を加える、思いを込める)
ゼンタングルでは、仕上げの段階でこの「Add Love」の考え方が活かされます。装飾や濃淡を工夫し、ときには色を加えることで、作品に個性と深みが生まれる。 線の流れに気持ちを込め、小さなひらめきを作品の中にちりばめることで、より豊かな表現へ。そして何より楽しむことができます。
Day14 – Bijouism No.45: Nurture(育む)
創造的な表現を育むためには、まず自分自身を大切にすること。ゼンタングルを描く時間は、単なるアートの時間ではなく、自分自身を育む機会でもあります。
作品を丁寧に仕上げるように、自分の気持ちや考え方も丁寧に扱うことで、創造性が自然と広がります。焦らずにじっくり向き合うことで、作品も心も豊かになる。そんな時間を大切にしたいです。
Day15 – Bijouism No.48: Explore(探求する,新しい世界に踏み出す)
探求とは、未知の世界に踏み出すこと。ついつい慣れたことを選んでしまいがち。ゼンタングルでもついつい同じタングルを選んでしまいがち。それはそれで集中できて心地よいのですが、コンフォートゾーンから一歩踏み出すことも大切です。慣れ親しんだパターンや描き方に留まらず、新しいアレンジや配色を試すことで、新たな発見につながります。新たな発見はワクワクした気持ちにさせてくれます。


