アイデアや学びを埋もれさせないためにノートを活用しよう

手帳

日常の中でふと思いついたアイデアや、ワークショップ・講座で得た学び。これらをメモ紙やプリントの裏に書き留めておくことはよくありますが、そうして書かれた紙は気づけば机の端に積まれたり、他の書類に挟まれて行方不明になったりしがちです。偶然見つけて「そういえばこんなことを書いてたけど、何のことだったか思い出せない…」という経験はありませんか?多くのアイデアは発見されることなく埋もれてしまっているのです。

裏紙活用の落とし穴と、発見されないアイデア

プリンターの失敗用紙や不要な書類の裏紙は、ちょっとしたラフ案やアイデアのメモに使うには経済的ですし気軽にどんどん書くことが出来ます。 しかし、「どこに入れたか忘れてしまう」「発見しても何のことを書いたか思い出せない」といったことになりがち。               そのまま整理されずに埋もれてしまったアイデアは、もしかしたら大きな可能性を秘めていたかもしれません。 私は、机の片づけをしていたら裏紙やメモが出てきて気づきました。

ワークショップや講座の学びはA4・A5ノートがおすすめ

ワークショップや講座で学んだ内容は、レジュメやプリントの裏にちょっと書くよりも、A4やA5サイズのノートにまとめると後で見返しやすく、大きく図解を書き込めるので理解が深まります。自分の「学びの資産」として活用しやすくなるのです。

日常のアイデアや気づきは持ち運びやすいA6サイズで

日々のちょっとしたアイデアや気づきは、持ち運びに便利なA6サイズのノート、例えばコモンプレイスブックに書き留めるのがおすすめです。鞄やポケットにすぐ入るので、思いついた瞬間にサッとメモができます。後で振り返ることが出来るので、時間をかけて熟成し、他のアイデアと掛け合わせることで、より良い発想に育っていきます。

ノートの種類も好みで使い分け

ノートは横開き・縦開き、綴じノートやリングノートなど多様な形があります。自分に合う書きやすいスタイルを選ぶと、書く意欲も続きやすくなります。アイデアや学びを埋もれさせず、しっかり活かすために、今日からノートを活用してみませんか。

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