Bijou Be Well Series 2025 – Day 1

ゼンタングル

ゼンタングルの哲学と人生哲学が交わる21日間の旅Bijou Be Well Series 2025とは?

このシリーズは、ゼンタングルの公式コミュニティが企画したメンタルヘルス啓発イベントで、   5/10~21日間、一日ひとつ、タングルパターンを描きます。2025年はタングルパターンの提案にゼンタングルの哲学「ビジューイズム」も添えられています。

Bijouism No.25「Embrace, not Erase(消すのではなく、受け入れる)」

ゼンタングルの「Bijou Be Well Series 2025 – Day 1」では、Bijouism No.25「Embrace, not Erase(消すのではなく、受け入れる)」が紹介されました。

誰でも過去の「あの出来事を消したい」と思ったことがあるかもしれません。 しかし、ゼンタングルは教えてくれます——「線を消すのではなく、それを活かして新しいものを生み出そう」と。

ゼンタングルの考え方には「間違い」という概念がありません。 どんな線も、そのまま活かすことで、新しい形が生まれます。

これは、人生にも通じる哲学です。 私たちは過去の選択を消すことはできません。 でも、その経験を受け入れ、前に進むことはできます。

人生とは消しゴムなしに描く芸術である

「人生とは消しゴムなしに描く芸術である」 この言葉は、ジョン・ウィリアム・ガードナーが残した名言です。

ジョン・ウィリアム・ガードナー(1912-2002)は、アメリカの政治家として活躍しました。    リンドン・ジョンソン政権下で保健教育福祉長官を務め社会改革に貢献しました。

センタングル社のメーリングに登録していると今回、Bijou Be Wellの提案とともに名言が添えられていました。

day1のタングルはTidal(タイダル)

初日のテーマは「Tidal(タイダル)」というタングルパターン。 波のような流れるラインが特徴的。シンプルなパターンを繰り返し描くことでマインドフルネスな時間を持つことができました。