Talensスケッチブックは「絵を描く手帳」がコンセプトの手帳。スケッチブックというと画用紙や水彩紙をイメージしていました。Talensスケッチブックはまさに絵を描く手帳。
Talensスケッチブックは「絵を描く手帳」
画材売場のスケッチブックコーナーで「絵を描くスケッチブック」というセールスコピーの小さめのスケッチブックがずっと気になっていました。表紙は厚みがあって固く、中の紙は画用紙や水彩紙より薄く、クロッキー帳よりも厚みがある。こんなスケッチブックをいつもカバンに入れて持ち歩き思い立ったらすぐに絵が描ける。そんな妄想を搔き立てる魅力的なスケッチブックに見えました。SNSでも似たようなスケッチブックに風景画や旅行スケッチが描かれているのをよく見かけ、ますますこのTalensスケッチブックが欲しくなりました。道具を揃えるとなぜか同じようなものが描けると勘違いしてしまう私。画材屋さんで迷いに迷って選んだのが、12cmX12cmの表紙が赤いタイプ。中の紙は薄いアイボリー。他にも13ｃｍＸ21ｃｍ、21ｃｍＸ１５ｃｍ、21ｃｍＸ29.7ｃｍがあるようです。表紙がコルク調で中の紙が白いタイプもありました。
5月のスタートはネモフィラをイメージしたイラスト
5月ということで「Ｍａｙ」という言葉と「ネモフィラ」をイメージしたイラストを組み合わせて描いてみました。ネモフィラの花言葉は「どこでも成功」「可憐」「あなたを許す」「初恋」などだそうです。小さくやさしいイメージがある花ですがそれだけではない強さを感じます。
Talensスケッチブックにミリペンで線画を描き油性色鉛筆で色をつけました。
