ロルバーンダイアリーをコラージュノートにします♪

手帳

マンスリーページは使わないけれど・・・ロルバーンダイアリーを購入しました

6月に入り、3月始まりのロルバーンダイアリーを購入しました。普段、マンスリーページを使わない私にとってダイアリーは購入対象外でしたが、今回はどうしても手に入れたくなる理由がありました。

ロルバーンとの出会い

ロルバーンは、文房具メーカー「デルフォニックス」が手がける、スタイリッシュで機能的なノートシリーズです。「ロルバーン」という名前は、ドイツ語で「滑走路」を意味するそうです✈️。         海外製の雰囲気ですが日本製です。

特徴的なリングタイプの製本は360度パタンと開き、書きやすさが抜群!また、上質な5mm方眼のクリーム色の紙は、インクがにじみにくく、巻末には便利なクリアポケットが付いています✨。紙にはミシン目がついていてここで切るとちょうど巻末のクリアポケットにきれいに入るサイズです。

最初は「方眼」「クリーム色」「リングノート」という要素に魅力を感じつつも、少し高いかなと思っていました。しかし、実際に使い始めると、書くことや描くこと自体が楽しくなり、あっという間に3冊目に!そして今回ダイアリー購入に至り、気づけば「ロルバーン沼」に入りつつあります ()/。

ダイアリーを選んだ理由

3つの理由から今回、ダイアリーを購入しました。

  1. 厚みがある作り:Lサイズポケット付きノートに比べてリングが大きくノートに厚みがあります。
  2. 補充用の用紙:他のロルバーンノートで使える柔軟性。
  3. 価格の魅力:6月というタイミングで、3月始まりのダイアリーが少し値下がりしていた!

さらに5月に参加したゼンタングルイベントで作成したタイルを別のページにまとめたくなり、その作業工程の中でコラージュノートとしての活用を思いつきました。

ロルバーンLサイズに作品を貼って(正確には切り込みに差して)いったところ2冊目へと分かれてしまいました。

これを一つのノートにまとめたいなと思いました。

コラージュノートの工夫と可能性

リムーバーを使ってダブルリングを解体し、ノートの中身を分けて再構築。コラージュした紙の厚みを考慮し、一部を別のノートに移動しました。

課題のマンスリーページでは、イラストやアートの表現を試みる予定です。

ロルバーンの魅力

日々のアイデアやアートを支えるツールとして、ロルバーンは個人的にも大きな役割を果たしています。「書く」「描く」という行動そのものを楽しめるのが、ロルバーンならではの魅力。これからも、自分らしいアートや記録を育てていくのが楽しみです!