ロルバーンをバーチカル仕様に自作!手帳を1冊にして持ち歩く

手帳

元々スケジュールはバーチカルを使っていました。ロルバーンが気に入ってロルバーンをノートとして使うようになり2冊持ち歩くようになりました。そんな中2026年は出来れば持ち歩きは1冊にしたいなと。ロルバーンにバーチカルがあれば理想なのですが今のところないので自作することにしました。

手書きは私には続かなそうだったのでプリンター印刷に挑戦

最初は市販のハンコでバーチカルを作ろうと探しましたが、ロルバーンにちょうど合うサイズが見つかりませんでした。手書きだと毎日続けるのが大変そうで、自分には向いていないと判断。そこでキレイに仕上がる印刷に挑戦することにしました。

CanvaとExcelで試行錯誤のフォーマット作成

フォーマット作成はまずCanvaで作ってみようとしましたが表を作るのが意外と難しく…    次にExcelで時間軸を作成しましたが、作りながらCanvaで出来るんじゃないかとひらめき、Canvaで再挑戦。                                    ロルバーンが5mmグリッドなのでそれに合わせて時間軸を作ろうとしましたが、欲しい時間軸が入りきらず一旦グリッドは無視することに。                        途中で試し刷りをしてみるとロルバーンのグリッドと完全に合わなくても、意外と気にならないことがわかりました。

印刷の向きは慎重に

印刷前に試し用の紙で向きや印刷面をしっかり確認。万全の準備で印刷したところ、仕上がりは想像以上にきれいでテンションが上がりました。手にした瞬間、「これなら続けられそう」という確信が持てました。

試し刷りの結果確認した向きはイラストでメモしておき本番で間違えないように。

フォーマットは2種類作成、日付は手書きで自由に

曜日ごとに月〜水用、木〜日の2種類のフォーマットを作成。日にちは手書き仕様にしたことで印刷フォーマットは2種類と少なくし作成のハードルを下げました。                 使っている途中で改良したくなるかもしれないのでまず2か月分を印刷しました。

自作のメリットとこれからの楽しみ

自作なので使ってみて改良したいところがあればすぐに修正可能。時間や曜日の配分を自分に合わせてカスタマイズできるのは大きな楽しみです。これから1冊でスケジュールとノートをまとめる新しい習慣が楽しみになりました。


ロルバーンノートのリングはリムーバーを使って外します。閉じるときは手で閉じていきます。

ついにロルバーンをバーチカルにすることが出来ました(^^)/

ロルバーンが好きでバーチカル手帳に挑戦したい方の参考になれば嬉しいです。自作リフィルは最初はハードルがあるかもしれませんが、段階的に工夫すればきっと自分だけの理想の1冊が完成しますよ。

PR

【デルフォニックス手帳 2026年版/2025年10月始まり】ロルバーンダイアリー アメリカンスイーツ L スケジュール帳 マンスリー(E(アイスクリーム))

PR

リヒトラブ リングノート用とじ具外し リムーバー N1811

関連記事:コラージュ用に使っているロルバーンダイアリーの紹介は→こちら