ガラスペンでゼンタングル|To You Tangle 2026に参加した記録

ゼンタングル

6月17日から7月7日まで開催された「To You Tangle 2026」に参加しました。           プロンプト(お題)は奇数日分、全部で11回のイベントです。

今回、私はいつものミリペンではなく、ガラスペンで描くことにしました。ゆっくり線を描くガラスペンの感触が、梅雨の季節のイベントに合う気がしたのです。

雨の音を聞きながら、ガラスペンでタングルを描く。そんな全11回の記録を、ガラスペンの使い心地とあわせてお届けします。

To You Tangle 2026とは

To You Tangleは、6月17日から7月7日までの奇数日に、全部で11個のプロンプト(お題)が用意されたゼンタングルのイベントです。

イベント期間としては21日間。そのうち、プロンプトに合わせてタングルを描くのは奇数日の11日間です。

11個のプロンプトは、それぞれ別のCZT(ゼンタングル認定講師)が担当されています。どのプロンプトもとてもワクワクする素適な提案でした。

イベントの詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。

[ To You Tangle 2026紹介記事]

相棒はガラスペン「翡翠」

今回使ったのは、PR「今日からはじめるガラスペン インク&ペンセット 翡翠」です。

クリアなグリーンのガラスペンと、翡翠色のインク、ガラス製のペン置きがセットになっています。使い方の説明書も付いていて、ガラスペンをスタートするのにちょうど良いセットです。

私はもともと、このガラスペンでゼンタングルを描くことがありました。ガラスペンで描くと、自然と線がゆっくりになる。その静かな感触が、雨の続く梅雨の時期にぴったりだと思ったのです。

インクは翡翠色のほかにも、ブルー系やグリーン系の色をいくつか使いました。雨の季節に寄り添う色合いのタイルが、少しずつ増えていきます。

「この季節のイベントなら、ガラスペンで」。そんな気持ちで、To You Tangleが始まりました。

ガラスペンでタングルを描く楽しさ

ゆっくり線を描く感覚を味わえる

ミリペンとの一番の違いは、線を描くスピードです。

ガラスペンで描くと、自然とペンの動きがゆっくりになります。インクが紙に染みていく様子を眺めながら、一本一本の線を味わって描く感覚。力の加減でカリカリした感じにも滑らかな感じにも。

ゼンタングルはもともと、一筆一筆に集中するアートです。ガラスペンのゆっくりしたリズムは、その心地よさをさらに深めてくれる気がしました。

インクが多く出ても、それが「味」になる

ガラスペンはインクをつけて描くので、時々インクが多く出てしまうことがあります。

最初は「あっ」と思う瞬間もあります。でも、その濃くなった部分が、かえって味になるのです。

ゼンタングルには「No Mistakes(失敗はない)」という考え方があります。予想外の線も消さずに、作品の一部として活かしていく。

インクのにじみや濃淡も、まさに同じでした。ミリペンでは出会えなかった「予想外」を、そのまま受け入れて楽しむ。ガラスペンは、ゼンタングルの精神と相性が良い道具なのかもしれません。

色鉛筆で彩色をプラス

ガラスペンでタングルを描いたあとは、色鉛筆で彩色をしました。

ブルー系やグリーン系のインクで描いた線に、色鉛筆のやわらかな色が重なると、タイルの表情がぐっと豊かになります。ミリペンの黒い線とはまた違う、やさしい仕上がりになりました。

奇数日ペースだから続いた全11回

To You Tangleのプロンプトが届くのは、奇数日だけ。つまり1日おきです。

このペースが、私にはとても心地よく感じられました。

毎日だと少し気負ってしまいそうですが、1日おきなら「今日は描く日」「今日はお休みの日」とメリハリがつきます。描けない日があっても、大丈夫。好きなときに好きなものだけ描いてもOKなイベント。

私は普段から、習慣は「連続」より「積み重ね」が大事だと思っています。空白の日があっても、積み重なったタイルは確かにそこにある。11枚のタングルを描き終えて、その思いがまた少し強くなりました。

[ 習慣トラッカー記事]

まとめ|季節に合わせて道具を選ぶ楽しみ

To You Tangle 2026、ガラスペンでの参加は大正解でした。

  • ゆっくり線を描く感覚が、梅雨の静かな時間にぴったりだった
  • インクの濃淡やにじみも「No Mistakes」の精神で味わえた
  • 同じ時期に世界中のタングラーとTo You Tangleの時間を共有できた

PR

来年のTo You Tangleも、きっと参加すると思います。次はどんな道具で描こうかな、と今から少し楽しみです。

みなさんも、季節に合わせて描く道具を選んでみませんか?

新装版 今日からはじめるガラスペンインク&ペンセット 翡翠 ([バラエティ])