先日、4名の講師によるゼンタングルワークショップに参加しました。 講師は、いずみ先生(『はじめてのゼンタングル』著者)、すずめ先生、アンディ先生、美香先生。 それぞれの先生がワークショップに笑い(?)と彩りを添え、初心者から経験者まで楽しめる内容でした。
ワークショップでは、ゼンタングル社の公式タイル「3Z」という三角形のタイルを使って、2枚の作品を制作しました。
- 1枚目: 基本のタングルを使い丁寧にタイルに描いていきました。
- 2枚目: 「タングリエーション」というタングル同士をかけ合わせる技法で、1枚目と同じストリングを使用し、新たな表現を楽しみました。
さらに、小さなピース「フラグメント」を使ったスタンプワークにも挑戦! フラグメントの魅力については、いずみ先生の著書『小さなピースで楽しむゼンタングル』に詳しく紹介されていますので、さらに深く知りたい方にはおすすめです。



ゼンタングルのもう一つの魅力が「モザイク」です。参加者全員のタイルを並べて鑑賞するこの時間は、対面ならではの感動を生みました。同じストリングを使っても、描く人の感性によって作品がこんなにも変わることに驚きと感動を感じる時間です。



さらに、もうひとつ特別なお楽しみワークがありました!詳細は秘密ですが、ゲーム的な要素が取り入れられたユニークで楽しいワークでした。私はもちろん、参加者全員が笑顔で楽しんでいる様子がゼンタングルの新しい一面を発見する機会となりました。
ゼンタングルに興味がある方は、ぜひゼンタングル認定講師によるワークショップを探して参加してみてください!新しいアートの世界が広がります。