Bijou Be Well 2025 – Day10〜Day12

ゼンタングル

「Bijou Be Well」は、ゼンタングル®社の開催するイベントです。ゼンタングルの世界観を通じて心を整え、創造性を育むシリーズです。そして、5月はアメリカのメンタルヘルス啓発月間。この期間は、心の健康を見つめ直し、バランスを保つための大切な時間でもあります。

Bijou Be Well 2025とは?

5月はアメリカで「メンタルヘルス啓発月間」として認識されており、1949年から続く取り組みです。この期間中、メンタルヘルスの重要性を広めるためのキャンペーンやイベントが行われ、個人やコミュニティが心の健康について考える機会となっています。

ゼンタングル®社のBijou Be Well 2025では5月10日~21日間毎日ひとつタングルの提案とともにBijouismといったゼンタングルの哲学が紹介されています。YouTubeで毎日ひとつ動画がアップされ誰でも視聴し参加できます。

Day10 – Bijouism No.33: Silence(静けさ)

静けさの中にこそ、心が落ち着き、本当の気づきが生まれるもの。静寂の時間を持つことで、新しいアイデアやインスピレーションが湧いてきます。ゼンタングルを描くときも、ペンの動きに集中することで自然と心が穏やかになり、自分と向き合う大切な時間になります。

Day11 – Bijouism No.36: Patience(忍耐)

忍耐とは、焦らずじっくり物事に向き合うこと。ゼンタングルでは、一筆ずつ丁寧に線を描くことが、まさに忍耐の練習になります。作品がすぐに完成しなくても、その過程を楽しむことで、ゆっくりと美しいものが生まれる。そんなプロセスそのものが魅力なのかもしれません。

Day12 – Bijouism No.40: Be Brave, Be True(勇敢であれ、誠実であれ)

勇気を持ち、自分らしさを大切にすること。他の人の作品と比べてしまうこともあるかもしれませんが、ゼンタングルでは「間違いがない」からこそ、自由に表現することができるのが魅力。心のままに描くことで、自分自身の個性が現れ、唯一無二の作品につながっていくことを忘れないようにしたいと思います。